こんにちは☺!
いよいよSeptember!!
私たちは、まだまだ夏休み真っ只中ですが、
唐戸・門司港のフィールドワークに行ってきました(^^)/
今回の目的は、
後輩に現場を知ってもらうこと!
春学期は、六連島のパンフレット製作がミッションだったので、
唐戸・門司港周辺の構成文化財に3年生と行くのは
これが初めてでした。
まずは
『旧下関英国領事館』で
館長さんにお話を伺いました!
建物の構造や領事館の役割について
たっぷりと説明していただきました!✨
中でも印象的だったのは、
領事館の屋根はなぜ瓦なのか?というお話。
壁はレンガ造りで洋風なのに
屋根だけ瓦なのはなんでだろう??と
以前から思っていましたが、
その答えは
周りの日本風の建物に溶け込むため
だそうです。
若干溶け込めていない気もしますが、、笑
これには一同
「ほお~~!!!」と納得しました。
続いては
『藤原義江記念館』へ!
急な階段を上った先にあります。
道中はきついですが、
上りきるとそこには絶景が!
この日は天気も良く、
関門海峡を一望することができました☺
このあと、李鴻章道を通って
『日清講和記念館』にも訪れました。
お昼ご飯を食べたあとは、
船に乗って門司港へ!
唐戸からわずか5分で門司港に到着します。
門司港では、
『旧門司三井倶楽部』や
『北九州市旧大阪商船』
さらに『門司税関』などを巡りました!
展望台からは、
これまでのフィールドワークでたくさんお世話になった
六連島が見えました。
なので、
拝んでおきました。笑
途中で休憩も挟みつつ、
次に訪れたのは、『九州鉄道記念館』。
展示してある昔の特急列車に乗り、
「レトロ!!」
「でも今の新幹線と同じにおいがする!!」
と大はしゃぎ。
他にも
ミニ列車に乗ったり
お土産を買ったり
もはやフィールドワークというよりも
ただただ遊んでいます。笑
最後に
『旧大連航路上屋』にも訪れ、
スタンプラリーもすべて制覇!!
大満足で帰路につきました。
さて
秋学期からは、
3年生メインの活動になります。
どのような活動をしていくのかは
まだ決まっていませんが、
このフィールドワークが
今後の何かのきっかけになれば!
と思います。
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